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信長協奏曲 第2話 ネタバレ注意 [ドラマ]

さぁ月9信長協奏曲の第2話放送ですね。以下あらすじを少々。


戦国時代に迷い込んだサブロー(小栗旬)は、織田信長に容姿が瓜二つなことを理由に信長本人から身代わりを頼まれてしまいます。家督争い真っ只中の織田家に放り込まれ辟易しながらも当主の地位を勝ち取というところまでは前回の内容ですね。



帰蝶の父、斎藤道三(西田敏行)が会見を申し込んでくるところから始まり、美濃の蝮と恐れられる道三の申し込みに、サブローは逃げ回るが池田恒興(向井理)らに捕まります。最後の頼みと帰蝶に同行を頼むサブローだが、潔く斬られてこいと言われる始末。



織田家をつぶしてはならないという家臣らの願いで、サブローは道三と会見します。しかし、衣装が気に入らないと道三に戦を仕掛けられた国があると聞いたサブローは、自分なりの正装としてタイムスリップした時に着ていた学生服を着て会見に臨みます。



戦国時代としては何とも珍妙な服ですよね。恒興たちの不安は尋常ではありませんでした。ところがサブローの姿を見た道三は、家臣たちを遠ざけ二人きりになると宣言。待たされるサブローの前に、服装を整えた道三が現れます。道三は、現代の警察官の制服を着ていた。道三もタイムスリップして来た男だったことを明かします。



意気投合したのも束の間、信長が偽物であると知るやいなや、帰蝶(柴咲コウ)を武田の妾にするように命じます。最愛の娘である帰蝶がこの乱世でどうにか生き残るために方方へ嫁がせようとする道三の気持ちとは裏腹に、帰蝶の気持ちは父を信じられなくなっていました。



しかし、道三が息子である義龍の謀反により没し、サブローが道三の真意に気づいたことで、真実を帰蝶に伝え、親娘の絆を修復することができます。これを期にサブローと帰蝶の関係も徐々に構築されていくのでした。


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タグ:信長協奏曲
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