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フリック入力 若者キーボード離れか?! [ニュース]

近年スマートフォンの普及率がパソコンの普及率を上回るという調査結果が出ているようです。携帯電話という普段持ち歩く端末であることの影響といことでしょうか。このことから、若者達は文字をフリック入力で打つことの方が馴染みがあり、キーボード離れが進んでいると見えます。



大学のレポートや卒論もスマホのフリック入力で下書きをして仕上げだけパソコンそ使用する学生がいるとか…
もはやパソコンのキーボードで文字を打つよりスマホのフリック入力の方が早いということでしょう。
この現象は偏差値60近い大学に通う学生でも事情は変わらないそうです。



時代の進化のとともに新しい入力方法が確立されることは当然あるべきではありますが、就職した先の企業でのデスクワークはまだまだパソコンを使用しているところが大半でしょうから、ある程度のパソコンスキルはもっておいたほうが良いのではと思ってしまいます。



2008年にAPPLEのiPhoneが採用したことで広まったフリック入力ですが、日本語入力にとって便利というガラパゴスな機能でもあります。かつてはキーボードでは日本語にとって便利な親指シフトがありましたが、現在ではかな入力をする人が激減したこともありすたれてしまいました。



かな入力そのものは今でも可能ですが、スマホ世代の若者はローマ字入力しか使いません。スマホで爆発的に普及したフリック入力は、果たして10年後にも生き残っているのでしょうか。


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